■家族・愛情
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だいすき アンパンマン
- ■やなせたかし/原作 トムス・エンタテインメント/画
- ■発行年月 :2022年5月
- ■定価 :649円(税込)
パトロールにでかけたアンパンマン。たくさん顔をあげて、とうとう力尽きてしまいます。すると、みんなの声援が聞こえてきて…。
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ラムラム王
- ■武井武雄/著
- ■発行年月 :2022年3月
- ■定価 :1,650円(税込)
エッペ国の貧乏な家で途方もなく長い名前の男の子が生まれました。略してラムラム王。大正15年刊の挿し絵をそのまま使用した童話です。1997年に銀貨社より刊行された『ラムラム王』の新装版。
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フレーベル館文学の森 30
ブレーメン通りのふたご
- ■蓼内明子/作 井田千秋/絵
- ■発行年月 :2022年2月
- ■定価 :1,540円(税込)
お日さまポカポカなジャズの調べ、「明るい表通りで」が流れる甘味処で出会った二組のふたご。おたがいを支えていた小5のマキとカツラだったが、おばあさんのまりえりと関わり、しだいに心が前に進んでいく。
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家守神 2
呪いの蝶がねむる蔵
- ■おおぎやなぎちか/作 トミイマサコ/絵
- ■発行年月 :2022年2月
- ■定価 :1,210円(税込)
佐伯家の蔵にある葛籠(つづら)の封印を解きはなってしまった拓。なかには邪気におかされ、かつて仲間たちの手で封じられたもうひとりのつくも神が? 佐伯家に災いがせまる第2巻!
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フレーベル館文学の森 28
ソラモリさんとわたし
- ■はんだ浩恵/作 北村英理/絵
- ■発行年月 :2021年12月
- ■定価 :1,540円(税込)
ふしぎなおとな「ソラモリさん」と小6の美話。コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、美話の言葉がどんどん花開いていく物語。第3回ものがたり新人賞大賞作の市販化。
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家守神 1
妖しいやつらがひそむ家
- ■おおぎやなぎちか/作 トミイマサコ/絵
- ■発行年月 :2021年11月
- ■定価 :1,210円(税込)
拓が住むことになった古い家には、幽霊でも妖怪でもない〈なにか〉がいる…!「家守神」が繰り広げる、エンタメシリーズ!
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フレーベル館文学の森 27
赤い糸でむすばれた姉妹
- ■キャロル・アントワネット・ピーコック/作 日当陽子/訳 野田あい/絵
- ■発行年月 :2021年10月
- ■定価 :1,540円(税込)
中国人少女ウェンはアメリカで養女となるが、中国に残した親友のことが心を 離れない…。中国の伝説「赤い糸でむすばれた姉妹」である親友の養子縁組に奔走しつつ、家族の愛を求める少女の心の動きを細やかに綴る。
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中野信子のこども脳科学
「イヤな気持ち」をエネルギーに変える!
- ■中野信子/著
- ■発行年月 :2021年8月
- ■定価 :1,430円(税込)
話題の脳科学者・中野信子による、初めての児童書!
脳科学の観点から、今を生きる子どもたちに「生きるコツ」を伝授します。
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フレーベル館文学の森 26
りぼんちゃん
- ■村上雅郁/作 早川世詩男/装画・挿絵
- ■発行年月 :2021年7月
- ■定価 :1,540円(税込)
おとなになりたいと背伸びしている小6の朱理。転校生の理緒が抱える痛みを、暗闇を、知った朱理が、大切な友だちを守るためにできることとは? オオカミとのたたかいかたを描く問題作。
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フレーベル館文学の森 25
サマークエスト
- ■北山千尋/作 しらこ/絵
- ■発行年月 :2021年6月
- ■定価 :1,540円(税込)
10年前父親が亡くなった日の写真を見つけたヒロキは、父の死んだ海を見に行くことに。少年たちがいどむ、たった1日の冒険。