■検索結果
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フレーベル館文学の森 31
リメイク!
- ■あさだりん/作 いつか/絵
- ■発行年月 :2022年4月
- ■定価 :1,540円(税込)
親友の莉奈に推されて手芸クラブ長になっちゃった!? 新メンバーで書記になった5年生男子ひかるの発言もいちいち気になる。わたし、ビシッとしたクラブ長になれるかな?
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フレーベル館文学の森 30
ブレーメン通りのふたご
- ■蓼内明子/作 井田千秋/絵
- ■発行年月 :2022年2月
- ■定価 :1,540円(税込)
お日さまポカポカなジャズの調べ、「明るい表通りで」が流れる甘味処で出会った二組のふたご。おたがいを支えていた小5のマキとカツラだったが、おばあさんのまりえりと関わり、しだいに心が前に進んでいく。
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フレーベル館文学の森 29
ふたりのえびす
- ■高森美由紀/作 太田麻衣子/絵
- ■発行年月 :2022年1月
- ■定価 :1,540円(税込)
クラスでは明るいおちゃらけキャラを演じている太一。王子と呼ばれ女子に人気の高い大路優希と「八戸えんぶり」でえびす舞を踊ることになった。たがいの気持ちをぶつけ合いながら、最後にふたりがつかんだものとは?
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フレーベル館文学の森 28
ソラモリさんとわたし
- ■はんだ浩恵/作 北村英理/絵
- ■発行年月 :2021年12月
- ■定価 :1,540円(税込)
ふしぎなおとな「ソラモリさん」と小6の美話。コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、美話の言葉がどんどん花開いていく物語。第3回ものがたり新人賞大賞作の市販化。
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フレーベル館文学の森 27
赤い糸でむすばれた姉妹
- ■キャロル・アントワネット・ピーコック/作 日当陽子/訳 野田あい/絵
- ■発行年月 :2021年10月
- ■定価 :1,540円(税込)
中国人少女ウェンはアメリカで養女となるが、中国に残した親友のことが心を 離れない…。中国の伝説「赤い糸でむすばれた姉妹」である親友の養子縁組に奔走しつつ、家族の愛を求める少女の心の動きを細やかに綴る。
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フレーベル館文学の森 26
りぼんちゃん
- ■村上雅郁/作 早川世詩男/装画・挿絵
- ■発行年月 :2021年7月
- ■定価 :1,540円(税込)
おとなになりたいと背伸びしている小6の朱理。転校生の理緒が抱える痛みを、暗闇を、知った朱理が、大切な友だちを守るためにできることとは? オオカミとのたたかいかたを描く問題作。
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フレーベル館文学の森 25
サマークエスト
- ■北山千尋/作 しらこ/絵
- ■発行年月 :2021年6月
- ■定価 :1,540円(税込)
10年前父親が亡くなった日の写真を見つけたヒロキは、父の死んだ海を見に行くことに。少年たちがいどむ、たった1日の冒険。
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フレーベル館文学の森 24
キャンドル
- ■村上雅郁/作 遠田志帆/絵
- ■発行年月 :2020年12月
- ■定価 :1,540円(税込)
母を亡くして以来、どうしようもないことはあきらめてきた螢一。ある日、螢一をおそったある子の記憶。親友の翔真と記憶の主をさがすうちに、螢一の冷たく凪いでいた心に、小さくてもたしかな火がともり……。
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フレーベル館文学の森 23
江戸の空見師 嵐太郎
- ■佐和みずえ/作 しまざきジョゼ/絵
- ■発行年月 :2020年11月
- ■定価 :1,540円(税込)
いつかきっと、だれもが空見=天気予報を必要とする時代が来る!江戸に生きる空見の得意な少年が、「黒船再来航の日を予測する」という一世一代のお達しにいどむ、幕末フィクション!
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フレーベル館文学の森 22
サード・プレイス
- ■ささきあり/作 酒井以/絵
- ■発行年月 :2020年9月
- ■定価 :1,540円(税込)
中高生が利用できる「サードプレイス」は瑞希、大輝、陽菜、亮、それぞれの大切な居場所。学校で家で自分らしくいられない、困っている子どもたちを応援する4つの短編連作。