■読み物
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フレーベル館文学の森 31
リメイク!
- ■あさだりん/作 いつか/絵
- ■発行年月 :2022年4月
- ■定価 :1,540円(税込)
親友の莉奈に推されて手芸クラブ長になっちゃった!? 新メンバーで書記になった5年生男子ひかるの発言もいちいち気になる。わたし、ビシッとしたクラブ長になれるかな?
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ラムラム王
- ■武井武雄/著
- ■発行年月 :2022年3月
- ■定価 :1,650円(税込)
エッペ国の貧乏な家で途方もなく長い名前の男の子が生まれました。略してラムラム王。大正15年刊の挿し絵をそのまま使用した童話です。1997年に銀貨社より刊行された『ラムラム王』の新装版。
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天の蚕が夢をつむぐ
大島紬ものがたり
- ■谷本雄治/著
- ■発行年月 :2022年3月
- ■定価 :1,650円(税込)
世界のどこにもないものをつくり、だれもやらないことをやりたい。大島紬の名だたる織元が伝統の原点に立ち返り、「100%奄美産の大島紬」というものがたりのある着物をつくる夢にむけて新しい世界に挑戦する!
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フレーベル館文学の森 30
ブレーメン通りのふたご
- ■蓼内明子/作 井田千秋/絵
- ■発行年月 :2022年2月
- ■定価 :1,540円(税込)
お日さまポカポカなジャズの調べ、「明るい表通りで」が流れる甘味処で出会った二組のふたご。おたがいを支えていた小5のマキとカツラだったが、おばあさんのまりえりと関わり、しだいに心が前に進んでいく。
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家守神 2
呪いの蝶がねむる蔵
- ■おおぎやなぎちか/作 トミイマサコ/絵
- ■発行年月 :2022年2月
- ■定価 :1,210円(税込)
佐伯家の蔵にある葛籠(つづら)の封印を解きはなってしまった拓。なかには邪気におかされ、かつて仲間たちの手で封じられたもうひとりのつくも神が? 佐伯家に災いがせまる第2巻!
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フレーベル館文学の森 29
ふたりのえびす
- ■高森美由紀/作 太田麻衣子/絵
- ■発行年月 :2022年1月
- ■定価 :1,540円(税込)
クラスでは明るいおちゃらけキャラを演じている太一。王子と呼ばれ女子に人気の高い大路優希と「八戸えんぶり」でえびす舞を踊ることになった。たがいの気持ちをぶつけ合いながら、最後にふたりがつかんだものとは?
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フレーベル館文学の森 28
ソラモリさんとわたし
- ■はんだ浩恵/作 北村英理/絵
- ■発行年月 :2021年12月
- ■定価 :1,540円(税込)
ふしぎなおとな「ソラモリさん」と小6の美話。コピーライターのソラモリさんがつむぐ〈言葉レッスン〉をとおして、美話の言葉がどんどん花開いていく物語。第3回ものがたり新人賞大賞作の市販化。
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東大×ナゾトキ×ゲームブック ハテナ王国の冒険
竜と魔法の書
- ■東京大学謎解き制作集団AnotherVision/謎制作 志田もちたろう/文 佐久間さのすけ/絵
- ■発行年月 :2021年10月
- ■定価 :1,320円(税込)
突然姿を消した親友の声に導かれて、ゲームの世界に! キミは謎を解いて、ミッションをクリアし、この異世界から脱出できるか!? 東大謎解き制作集団AnotherVisionが挑む、謎解きゲームブック!
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お江戸豆吉 2
のろいまんじゅう
- ■桐生 環/作 野間与太郎/絵
- ■発行年月 :2021年9月
- ■定価 :1,210円(税込)
柳の下から、若旦那と豆吉の菓子屋をじっと見つめる謎の男。ある日、まんじゅうを見るなり「のろいまんじゅうだ!」と叫んで倒れてしまった。その日から店には不穏な噂が…。シリーズ第二弾は、ホラー&ミステリー!
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おはなしのまど 9
ながれぼしのランドセル
- ■光丘真理/作 コマツシンヤ/絵
- ■発行年月 :2021年9月
- ■定価 :1,320円(税込)
だいすけは同じランドセルを持っているのぶやが気に入らない。ある日、のぶやが大事にしてた下敷きを傷つけてしまい…。自分自身、他者のだいじなものに気づかせるおはなし。