
3月号のつかい方
表紙の絵から
「さんぽ」の歌がテーマです。春の気配を感じながら楽しいお散歩です。「かえるくんはまだ眠いのかな? てんとうむしさんはうれしそうだね!」など、春に見ることができる生き物たちについて話題を広げてみましょう。わくわくした楽しい気持ちでうたえるとよいですね。
おはなし せいかつ
おにいさん、おねえさんに なったね
ねらい
自分より年下の子にやさしくしましょう。

「ぶぶくんはりーたんの気持ちを聞いてあげて、すてきだね」など、絵本のなかですてきだなと思うところを聞いてみましょう。

「ぶぶくん、手洗いがじょうずになったね。年下の子に教えてあげて、やさしいね」と11 月号を見て、きちんと手洗いができていなかったぶぶくんと比較してもよいですね。

お兄ちゃんと言われてうれしそうなぶぶくんに注目です。「どんなお兄さん、お姉さんになりたいかな?」「大きくなったら、どんなことがしてみたいかな?」など成長に期待がもてるようなことばかけができるとよいですね。
かんさつ
はる みつけた!

ねらい
春になると花が咲いたり、虫が動き出したりすることを知りましょう。
つかい方のヒント
お子さんといっしょに春を探しにさんぽに出かけてもよいですね。見つけた虫や植物を教え合ったり、いっしょに触ってみたりしても楽しいですね。
しょくいく
ぶぶくんの いちにちの しょくじ

ねらい
生活のリズムを意識して、1 日の食事について知りましょう。
つかい方のヒント
26ページのぶぶくんの「いっぱいあそぶよ」のことばに注目しましょう。「元気に遊ぶためには朝ごはんをしっかり食べることがたいせつだね」などと伝え、食事とからだの関係を意識できるとよいですね。
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