
2月号のつかい方
表紙の絵から
雪が積もるなか、小人たちはすてきな雪だるまの工房を作りました。中ではみんなでチョコレート作り。チョコレートをとろとろに溶かして固め、かわいくトッピングしたら、作ってみたくなるようなカラフルチョコレートの完成です。
しぜん
ほっきょく なんきょく どうぶつくらべ
ねらい
雪と氷に覆われた北極、南極に生きる動物たち。なぜ元気に暮らせるのか、環境を知るとともに動物たちの秘密を調べていきましょう。

ホッキョクグマやペンギンを見たことがあるか尋ねてみましょう。実際の生息地は北極、南極という場所であることを知らせ、どんなところなのかを見たり話し合ったりしましょう。

北極、南極の違いを見ていきましょう。棲んでいる動物も違っていますね。なぜ北極のほうが動物の種類が多いのでしょうか。気づいたことを話し合ってみましょう。

遠く離れた北極、南極に棲む動物たちには同じような秘密もあります。そのおかげで寒くても元気に暮らしていけることに気づけるとよいですね。
しゃかい
えんの せんせい

ねらい
先生はどんな思いで子どもたちに接しているかを見ていきましょう。子どもたちがいないときには何をしているか知らせ、先生のお仕事に興味を深めましょう。
つかい方のヒント
子どもたちといるとき、先生は何をしているか見てみましょう。子どもたちが来る前や後にどんなことをしているかを知らせ、安全に楽しく過ごせるようにたくさんの準備をしていることに気づかせましょう。
おはなし
パンツ どこ どこ?

ねらい
苦手に思っている相手でも、相手の気持ちを考えることで心が通じ合い、わかり合えることを伝えます。
つかい方のヒント
動物たちは鬼のことをどんなふうに思っていたのか、アライグマのおばさんはどうしてパンツを思わず洗ってしまったのか、考えてみましょう。そして山の温泉はこれからどんなふうになると思うか、続きを想像してみてもよいですね。
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