■科学と知識の本
-
ケンさん、イチゴの虫をこらしめる
「あまおう」栽培農家の挑戦!
- ■谷本雄治/著 いずもり・よう/イラストレーション
- ■発行年月 :2020年10月
- ■定価 :1,500円(税別)
ダニをもってダニを制する「天敵農法」や「バンカープランツ法」など、自然の仕組みも利用したIPMという新発想の取り組みで、イチゴ栽培にかける夢を追い続ける若き農家のチャレンジを描いたノンフィクション
-
わきだせ! いのちの水
日本伝統の上総掘り井戸をアフリカに
- ■たけたに ちほみ/著
- ■発行年月 :2019年10月
- ■定価 :1,500円(税別)
日本が誇る伝統の「上総掘り井戸」を応用し、開発途上国にいのちの水を! 国際支援のあり方とともに、多様な生き方を考えるノンフィクション。
-
もうひとつの屋久島から
世界遺産の森が伝えたいこと
- ■武田剛/著
- ■発行年月 :2018年3月
- ■定価 :1,500円(税別)
1993年、日本で初めて世界遺産に登録された屋久島。この自然豊かな島の至る所で、つい40年前まで、広大な原生林が伐採されていた事実があった! 屋久島の過去・現在・未来に迫る、渾身のドキュメンタリー。
-
ぜったい理科がすきになる!
- ■左巻健男/監修
- ■発行年月 :2017年3月
- ■定価 :3,400円(税別)
理科が苦手な子もこれを読めばぜったい好きになる! 学校の授業が楽しくなる、もっと理科について知りたくなって教科に興味がもてるヒントがたくさんつまった一冊。
-
きょう おひさまがでなかったら
- ■塚本やすし/作・絵
- ■発行年月 :2017年2月
- ■定価 :1,150円(税別)
ある朝、急におひさまがいなくなってしまった。おひさまのいなくなった世界はどうなっちゃうの?ぼくは、お父さんとおひさまを探す旅に出た。
-
ぼくの先生は東京湾
- ■中村征夫/写真・文
- ■発行年月 :2015年8月
- ■定価 :1,400円(税別)
大都会の前に広がる海、東京湾。たくさんの命が生き、豊かな恵みを与えてくれます。人間と自然のつながりを考える一冊です。
-
太陽の花
- ■横塚眞己人/写真・文
- ■発行年月 :2015年3月
- ■定価 :1,400円(税別)
沖縄や奄美に生息する植物、オオハマボウ。太陽の動きに呼応するかのように開き、色を替え、散ります。そして、花のつくりも特殊。南の島をフィールドにする著者が見た、不思議な太陽の花を紹介します。
-
カミツキガメは わるいやつ?
- ■松沢陽士/写真・文
- ■発行年月 :2015年2月
- ■定価 :1,400円(税別)
「わるもの」として駆除されているカミツキガメ。だけど、本当に「わるもの」なのでしょうか? もともと日本にいないカミツキガメがどうして繁殖しているのか、外来生物の問題を考えるきっかけの1冊です。
-
河合雅雄の動物記 8
ひとりザルのマックとフータ
- ■草山万兎/作 金尾恵子/絵
- ■発行年月 :2014年7月
- ■定価 :1,600円(税別)
日本を代表する霊長類学者河合雅雄の唯一の児童文学作品シリーズ、17年かけて完結! 最も長距離を移動する渡り鳥キョクアジサシの中編と、霊長類学者としての思いがこめられた、ニホンザルの中編計2編で構成。
-
ワン!ツー ステップ もう一度、歩こう! 犬のリハビリトレーナー
- ■あんずゆき/文
- ■発行年月 :2014年2月
- ■定価 :1,200円(税別)
ある犬との出会い、リハビリトレーナーの道を進むことになった渡邉洋子さん。自力では歩けなくなってしまった犬たちを、もう一度歩けるようにするための取り組みと犬とのきずなを追ったドキュメンタリーです。