遊び場

室内遊び場「フレーベル館 Kinder Platz (キンダープラッツ)」の企画・運営を⾏っています。業務内容は遊具や玩具の企画、プログラムやワークショップ、イベントの計画など多岐にわたります。
共通して意識していることは、「子どもたちが自分で気づき、考え、創り出す⼒」を育むことをテーマとしており、子どもたちがワクワクできる遊び場になっているかどうかということです。施設オープンに至るまでには、商品デザイン部門との連携、設計事務所やメーカーとの緊密なやり取りなど、多くの人との関わりが不可欠となります。様々な意⾒を取り入れ、一つにまとめていく仕事です。

先輩社員の声

子育ち支援事業部 子ども施設開発チーム

フレーベル館でこれまでどのような仕事を経験されましたか?

商業施設や病院、自治体が管理する施設など様々な場所に、オリジナルのキッズコーナーの提案や遊具備品の納品を行なってきました。また、ファミリー層の獲得に向けた、積み木や制作遊びなどのイベントの提案や運営も実施してきました。
他には、販路拡大の取り組みとして、企業が運営する保育所に保育用品を納めるための提案や交渉なども実施した経験があります。

現在の仕事内容と、子どもたちの健やかな育ちを支えるために実践していることは何ですか?

現在は、関東に7店舗展開している「キンダープラッツ」という有料の子どもの遊び場の管理・運営と、ファミリー層獲得のために遊び場導入を検討している企業や団体に対し、立ち上げ時の企画監修から、遊具備品の納品、オープン後の研修対応に至るまでトータルでサポートし、遊び場づくりのプロデュース対応を行なっています。

現在の仕事でやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

キンダープラッツの運営は、厳しい意見をいただくことやトラブルなどもあり大変ではありますが、楽しそうに遊んでいる子どもとその保護者を見ると非常に温かい気持ちになり、「キンダープラッツを造って良かった!」と感じます。
また、子どもたちが楽しく遊んでくれることはもちろんですが、子育て中の多忙なママやパパにとっても、心休まる空間であることの大切さを感じています。
これら遊び場の提供はほんの一部ではありますが、未来を担う子どもと、それを取り巻くすべての方々に対し、様々なアプローチ方法で子どもの育ちを支え、貢献していける会社がフレーベル館だと思っています。

就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします!

就職は、人生において一つの分岐点ではあると思いますが、職種も働き方も多様化している現代において、自分の思い描く職業に巡り合うことは簡単なことではないと思います。まずは、自分の目と耳で確認し、積極的に行動することで、巡り合う可能性は高められると思いますので頑張ってください。
また、仕事をする上で、「やりがい」を感じることができるかどうかが重要だと思います。その「やりがい」が見つけられる職業に巡り合えるよう、納得がいくまでやり抜いてください。応援しています。

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