
おすすめの3冊
今回は、保育の基本を知る手がかりとなる保育図書の中から、元明星大学教授・諏訪きぬ先生の著書を3冊ご紹介いたします。
子どもの育ちがわかる … 『かかわりのなかで育ちあう』
保育学の基本がわかる … 『改訂新版 現代保育学入門』
子育て支援の底辺がわかる … 『働く母親が求める“子育て・子育ち”支援と課題』
かかわりのなかで育ちあう
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<カラー口絵>
*子ども同士、子どもと保育者とのかかわりの姿が、さまざまな角度から写真を通して伝わってくる。
*子どもの育ちを追った豊富な写真が、実践の確かさを裏づける。
*0歳児クラスでは、子どもの「愛着形成」を図るために特定の保育者が不可欠である。
*「愛着形成」のために実施した担当制保育を2歳児クラスまで採択し、園全体が連携して保育者と子どものかかわりを深め、子どもの主体を育てる保育を追及していく。
*写真の子どもの表情の移り変わりから、保育者とのかかわりの深さが読み取れる。
* “わが子の安心しきった笑顔が印象的”と、子どもの望ましい姿に安堵した保護者は保育園に信頼感を深め、その信頼関係を基軸に、子どもの自我にとことんつきあい、やる気を育てる保育の展開過程がリアルに記録されている。
●『かかわりのなかで育ちあう』は、電子書籍でも好評発売中!
●著者関連の情報については、「HOIKUのYOU歩道」にて掲載!
改訂新版 現代保育学入門
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*「保育の基本」から「保育の全体」を捉えた「保育学」の決定版!
*「保育学」を学ぶ“道標”として、保育現場はもちろん、テキスト・補助教材にも活用できる。
*事例や多数の資料などを通して、わかりやすく解説。
*平成21年度実施の「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」に完全対応。
働く母親が求める“子育て・子育ち”支援と課題
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*保育園での“子育て・子育ち支援”は、“働く母親の生命線”。
*親と保育園が協働し、笑顔こぼれる時間や空間を創り出すための提案。
*働く母親の実態や本音、親子を支える保育園の取り組みなどを具体例を通して紹介。
*働く母親や保育に携わる人、行政や企業など、子育てにかかわる全ての人たちにお薦め。