
6月号のつかい方
表紙の絵から
かえるのパティシエさんがさくらんぼのゼリーを作っています。かえるやかたつむり、あじさいなど、梅雨の時期に見られる物がたくさん登場しています。裏表紙ではさくらんぼについて詳しく紹介します。
かんさつ
いろいろ あじさい
ねらい
梅雨の時期の身近な自然に興味をもち、遊びながら体験へとつなげましょう。

あじさいの写真を見て「見たことはあるかな?」「どんな色があるかな?」などと、お子さんに問いかけ、あじさいについて知っていることを聞いてみましょう。

あじさいにはいろいろな色があることや、どの部分が花なのかを知らせます。近くにあじさいが咲いている場所があれば、実際に観察しに出かけても楽しそうですね。

あじさいにいる生き物探しをします。知っている生き物や見たことがある生き物について、お子さんに話してもらいましょう。わからないことは図鑑などで調べると、興味がさらに広がりそうですね。
せいかつ
こんな とき なんて いう?

ねらい
感謝の気持ちを相手に伝えましょう。
つかい方のヒント
最初に「ありがとう」は感謝の気持ちをあらわすことばだということをお子さんに伝えます。「ありがとう」と言われたらどんな気持ちになるかを話し合ってみましょう。勇気を出して感謝の気持ちを伝えられたろこちゃんをみんなでほめてあげてもよいですね。
しょくいく
はを たいせつに しよう!

ねらい
歯の磨き方を確認して、歯磨きのたいせつさを伝えましょう。
つかい方のヒント
なぜ歯がたいせつなのかということをお子さんに伝え、歯磨きのしかたを確認しましょう。また、導入として5月号の行事コーナーの「歯と口の健康週間」を振り返って読んでもよいですね。
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